将棋を始めるときに
まず覚えたのは
①駒の並べ方
②駒の利き(各駒の動き方)
③駒の取り方
のたった3つだけでした。
そして、
すぐ、対局しました。
本来ならもう少し覚えるべきことは
あるんですが、なんのその。
自分の駒を動かし、
相手の駒を取る。
将棋盤の上の駒は取られて減ってしまうけど、
かわりに持ち駒(取った駒)が増えるのを
まずは二人とも楽しみました。
つまんない難しい座学はほどほどに
楽しい実践☆
仕事を覚えるようなシーンでも
OJT研修などありますが、
やはり実際にやっていくうちに
覚えていくのが
一番の近道だなと
身をもって感じました。
あちゅんはこの実践の中で
以前ご紹介した本をとにかく見て、
一手一手指していました。
そして、
将棋のルールと
楽しいという感覚を
掴んでいきました。
好きこそものの上手なれで
最終的には2週間足らずで
最低限のルールは覚えられたと思います。
将棋に関わらず、
これから新しいことに取り組む時には
即実践!で
まずは「楽しい」「好き」な気持ちを
育ててあげたいなと思います。
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